
ピアノ調律師三木 淳嗣ミキ アツシ
福岡県田川郡出身。5人兄弟の三男。父親が書道家のため幼少期より書道を習う。
11歳の頃、成田山全国競書大会にて十数万点の中から成田山貫首相賞を受賞。
7歳の頃、クラスの女の子にオルガンを教えてもらったのがきっかけでピアノを習い始める。
学生時代はピアノを続けながら陸上、バレーボール部に所属。
ピアノ調律専門学校卒業後、岡山にある浜松ピアノ店に入社。
元スタインウェイジャパン株式会社技術者兼講師の越智晃氏(現ファツィオリジャパン株式会社)から高い技術と意識レベルを学び、初めてピアノの奥深さを知る。
失敗を重ねながらもコツコツ努力してきたことが功を奏し、2023年独立開業(みきあつしのピアノ工房)
現在スタインウェイやファツィオリなどヨーロッパから国産メーカーまで数々のメンテナンスやコンサート調律、コンクール向けの子どもや、趣味で音色や弾き心地にこだわりを持つピアノ愛好家のために、全国各地へ特別メンテナンスを実施。